どうもどうも、テイマーTerryっす。
今回は数あるペットの中から育成すれば強くなるよーってのをご紹介します。
上級テイマーの人にとっては、「そんなこと知ってるよ～」くらいの内容かもしれませんが、何かの参考にもなるかもしれませんので、見て頂けると幸いです。
ではさっそくご紹介します。
１．コールドドレイク
えーいきなり騎乗できないし、なんか微妙なのキターと思っている人もいるでしょう。
しかし、このコールドドレイク、他の飛べるペット同様にシャドウガードの「鐘楼」で、
簡単に上に乗ることが出るのです。つまり鐘楼で活躍できるペットなのです。
そして、このコールドドレイクは、
「育成が比較的簡単（最初から格闘とタクが高い）」
「高いものはだいたいタクティクス伝説越え、格闘も選べば１１５超え」
という要素も持っているので、中級以降のテイマーさんは一匹くらいは育成することをお勧めしています。
作例です。（クリックして拡大してください）
HP１０００もいらないよ～って人もいるかもしれませんが、ブレスのダメージと鐘楼での事故防止のために１０００振ってあります。あくまで参考程度にしてください。
２．ナイトメア
「おいおいおいおいTerryさんよ～、またまたあんまりなペットをチョイスしてないかい？」
というお声が聞こえてきそうですが、ナイトメアの中でも２スロットでSTRが５００UPの旧仕様のメアは結構強いです。
具体的にはこうです。（拡大して表示してください）
メアはなんちゃって対人にうってつけです。私は、このメアでよく公開SBOSSに参加して
PKなんかを落馬させてました。
ちょっと後悔を残すのは集中は１００でいいかもしれないというところですね。
こういうのでいいんだよっていうのがナイトメアです。
３．ナジャサウルス
基本的にナジャサウルスは強靭な初期ステータスをなんと２スロットから始められます。
湧き攻略ではポイズンブレス⇒FWWAを入れても面白いですし、BOSS攻略ではイグノアに絞ってもいいでしょう。
私が知っている限り、「育成の失敗が少ないペット」であることは間違いないです。
否が応でも育成ポイントがあまるので、育成が楽です。
作例。（拡大して表示してください）
ペット育成初心者の方は、とりあえずナジャに格闘１１５と瞑想１１５を食わせてイグノアかFWWAの道どっちかを選ばせるのがいいかもしれませんね。
４．トリトン
はい、本命きました。UO界のバランスブレイカートリトン
格闘が１３０まで上限としてあるトリトンは優秀なペットです。
だいたいトリトンにHP回復２０などをつければ、シャドウガードのバーはお酒を使わず楽勝でしょう。
（沈静マスタリーや獣医１２０包帯、ダメージ無効などを併用しよう）
作例。（拡大して表示してください）
DEX150のペットとかはちょっとだけもたつきます・・
この育成例では、ライトニングフォースとFWWAを入れましたが、
トリトンはSPMとか特別能力がほかのペットと比べて多く入る仕様なので、
「FWWA イグノア 騎士」という感じで覚えさせることも当初はテンプレとしてありました。（忍騎士トリトンですね）
私が見たかぎり、アーマーピースとアーマーイグノアを両方入れている方もいらっしゃいましたがその強さは不明でした。工夫しがいがあるペットとして人気です。
５．バネドラゴン
前は、ただで譲っていただいたこともあるバネドラですが、
今はかなり入手困難になってしまいました。（ステータス不問で１ｐ～とか）
なので育成に失敗しないように何度もTCで試したりして完成させた記憶があります。
（ただ作例が最適解かは、わからない・・・）
作例。（拡大して表示してください）
ダメージを稼ぐペットなのでHPは７００がベターでしょう。（高すぎず低すぎず）
今回の作例は魔法を活かしましたが、騎士道で上書きする人もいるようです。
基本的に屋上用なのでポイズンブレスで雑魚も巻き込む、といったことがコンセプトになります。毒をもっと上げねば・・・
下位互換のワイルドファイアオスタードもありますが、なかなか育成ポイントに悩まされることになるので、あまりお勧めしません。
正直オスタードの方は価値はそこそこ高いけどなんだかなぁって思います。
（普段使いにはいいかも）
以上
いかがでしたでしょうか、今回選ばれたペットはUOの使役できるモンスターの一部でしかありません。ブリタニアにはもっと特殊なペットも存在しています。
ライフリーチを持ったオセインラム（ネクロ羊）などもその代表です。
いつかそのようなペットも脚光があたることを信じて、今日も厩舎のスロットを満杯にしているTerryからの報告でした。
ではまた、UO99.netでお会いしましょう。
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